選挙情報
平井鳥取県知事に立候補を要請しました。
令和4年12月24日、石破茂会長は、平井伸治鳥取県知事に対し、次期知事選挙に立候補するよう要請しました。
要請に当たって、石破会長は、平井伸治鳥取県知事から「次期4年間において、コロナ禍で残された課題について取り組んでいきたい」との考えを伺った上で、「4期16年の県政運営に対する姿勢、実績を高く評価し、引き続き、継続性と先見性を持って、地方創生の旗手として、県政を担っていただきたく、次期鳥取県知事選挙の候補者に推薦することとします。ついては、知事選挙に立候補されるよう強く要請します」との要請書を、平井知事に手渡しました。
また、要請後行った石破茂会長・平井伸治鳥取県知事の記者会見で、石破会長は、「コロナ禍ということもあり、なかなか思うように進まなかったインバウンド、人口減少などの課題について、次期4年間で取り組んでいきたいという平井知事のお考えを伺った上で、自民党鳥取県連として要請を行った」と述べました。
平井伸治知事は、「自民党鳥取県連から要請をいただいたことは、非常に重いことである。これからの4年間について、今コロナで色んなことが立ちゆかなくなったが、次期4年間は、ポストコロナを見据えて、再生・再興に取り組んでいきたい」と述べました。