活動報告
「とっとり政治塾」を開講しました
9月17日、鳥取市内で、「とっとり政治塾」塾生38名が出席して、開講式を行いました。
開講に当たって、塾長の松田正青年局長・県議会議員及び副塾長の子道寿美子女性局長が挨拶を行い、その後、校長の石破茂衆議院議員(メッセージ)、副校長の赤沢亮正衆議院議員にご挨拶いただきました。
そして、塾生1人ずつが、入塾の思いなど自己紹介を行い、最後に塾生を代表して、吉井巧境港市議会議員が力強く決意表明を行いました。
また、同日午後から、第1回講座を開催しました。講師に、中央政治大学院学院長を務める下村博文衆議院議員を迎え、「日本の危機」と題して、国家としてのアイデンティティを確立するための4項目(憲法改正、御皇室の安寧、外交防衛政策、積極経済政策と少子化対策)についてご講演をいただきました。特に、憲法改正については、自民党が素案として示している自衛隊の明記など4項目について詳細にご説明いただき、とても有意義な講座となりました。