第66回定期大会を開催しました。
自由民主党鳥取県支部連合会(石破 茂会長)は、6月12日、米子市文化ホールで役員、党員など約300人が参加し、第66回定期大会を開催しました。
当日は、受付で検温及び手指消毒を励行し、出席者全員がマスクを着用して参加しました。
会場のメインホールは、常時換気がなされおり、席も前後左右を空けた配席にするなどソーシャルディスタンスに配慮し、また、式典では、司会台、演台、発表台に、クリアパネルを設置するとともに、国歌・党歌斉唱は音声のみとし、万歳三唱やガンバロウコール(県連大会)は取りやめるなど、新型コロナウイルスの感染防止に配慮したうえで開催しました。
大会では、石破茂会長の挨拶の後、赤沢亮正内閣府副大臣・衆議院議員(メッセージ)、青木一彦参議院議員、舞立昇治参議院議員から挨拶があり、また、平井伸治鳥取県知事、伊木隆司米子市長、伊達憲太郎境港市長から祝辞をいただきました。
その後、斉木正一幹事長が党情報告を行い、議事では、令和3年度運動方針や予算などを承認するとともに、大会アピール、特別決議を採択しました。
役員改選では、新たに会計監督に寺地章行東郷町支部長(湯梨浜町議会議員)、選挙対策委員に尾島勲郡家町支部長(八頭町議会議員)を選任しました。
また、第88回党大会(鳥取県連はリモート参加)の表彰者等8名・支部、優秀党員35名、優秀支部26支部に、石破会長から、党総裁表彰状等、表彰状・感謝状をお贈りし、受賞者を代表して、西本洋二さん(米子市住吉支部)に謝辞をいただきました。
県連大会に続いて、「衆議院議員総選挙必勝決起大会」を開催しました。決起大会では、石破茂衆議院議員、赤沢亮正内閣府副大臣・衆議院議員(オンラインで結んで出席)が、秋までに行われる総選挙に向けて決意を述べ、松田正青年局長のガンバロウコールで締めくくりました。