活動報告

第56回自由民主党鳥取県支部連合会定期大会の開催

平成23年5月29日(日)午前11時~、倉吉市・倉吉シティホテル

定期大会の様子1定期大会の様子2定期大会の様子3

第56回自由民主党鳥取県支部連合会定期大会が開催された。

定期大会に先立ち午前10時より大会提出議案を審議するための「総務会」が開催され、午前11時からの開催となった。
定期大会は、東日本大震災において犠牲となられた方々に黙祷を捧げ、国歌・党歌斉唱して後、山口県連会長の挨拶で開会し、山口会長は、東日本の復旧・復興に党派を超えて全力を尽くすことは勿論であるが、民主党・菅政権にはもはや信用も信頼もなく、一刻も早い政権奪還がわが党に寄せられている国民の期待であるとして、 党の基盤整備をすることにより、来る衆議院選挙・参議院選挙の必勝を大会代議員へ協力要請した。
続いて、赤澤亮正 衆議院議員、浜田和幸 参議院議員の挨拶の後、来賓として、藤井喜臣 鳥取県副知事、石田耕太郎 倉吉市長の挨拶、吉田秀光 県町村会会長、松本昭夫 中部町村会会長、山下一郎 琴浦町長、牧田武文 県町村議長会会長、池田捷昭 中部町村議長会会長、井木久博 国民政治協会本部評議員が紹介された。 また、石破茂 衆議院議員は公務による欠席のためメッセージが読み上げられた。
続いて、優秀党員表彰、優秀組織感謝状の授与による表彰式が執り行われ、山根幹事長による党情報告、議長団選出後、議事に入り、平成23年度運動方針案、平成22年度決算承認、監査報告、平成23年度予算案が審議され、役員改選となった。
役員改選では、役員選考委員12名の選考委員会が開かれ、山口県連会長の再任が決定された。
最後に、一日も早い解散総選挙による政権奪還を目指すとした大会アピールを採択し、東日本と日本国と自由民主党のガンバローを三唱して閉会した。

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※「平成23年度運動方針」はこちら