概要

組織状況

平成23年9月

 鳥取県支部連合会は、昭和31年3月3日に自由民主党の鳥取県支部として発足。現在、地域支部101、職域支部44、合計145支部をもって組織されています。また、選挙制度の改正により、衆議院・参議院の選挙区毎に選挙区支部が設置されております。平成22年度の党員数は、地域支部所属4,540名、職域支部所属2,319名の合計6,859名でありました。地域支部は市町村単位に設けられ、鳥取・倉吉・米子の3市では、各校区単位に設置してあります。地域支部には支部長・幹事長、職域支部には支部長が置かれています。
 鳥取県の国政選挙は、衆議院では、小選挙区比例代表並立制の導入により、2つの選挙区に分かれ、鳥取1区・鳥取2区それぞれ1名ずつの2名が選出され、さらに中国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島・山口)比例代表選挙の定員が、11名あります。
 参議院では、鳥取全県区で2名の定員があり、3年毎に6年任期の改選が行われます。
 鳥取県選出の我が党所属国会議員は、衆議院で鳥取1区に石破茂議員、鳥取2区に赤沢亮正議員、また、我が党所属県議会議員は18名であります。

活動状況 (抜粋)

組織活動

 各支部単位での総会・研修会を開催するなど、党員の獲得と組織の活性化に努めるとともに、各種友好団体や地方議員との連携強化を図っています。また、青年部・青年局・女性部の各種研修活動を通じて、若年層や女性層の我が党に対する理解と支援を求めています。

政調活動

 毎年、各支部及び市町村から「県政に対する要望項目」の提出を求め、広く意見を交換する場として「県政に要望する会」を各郡市別に開催し、各種要望を積極的に県政に反映しています。

広報活動

 機関紙『自由民主』、女性誌『りぶる』の購読・拡販運動を展開しています。また、広報宣伝車での各種街頭活動や党広報板などを利用して、我が党の政策・理念を広報宣伝しています。

県民運動活動

 「北方領土の返還運動」「竹島の領有権確立」に対する世論の盛り上げを図っています。また、各種災害に対する救援活動などを実施し、国民・県民意識の向上を目指しています。

県連の規定(主なもの)

鳥取県支部連合会規約

公認・推薦に係る手続き関係

組織図